2021年5月24日(月)
自分のテーマをしっかり煮詰めよう。
今週は先週の教訓を生かすためにカメの如き言動をしようと思った。
普段は生き急ぐウサギを体現しているのだが、どうも身体が追いついていない様だったから、体力の消耗を抑えようと思った。
その甲斐あってか体力的疲労感は少ない一日だった。
今週はリチャージ期間にしようと思う。
今日は妙に気力にあふれている一日だった気がした。
昨日の夜は中々寝付けなかったし寝覚めも良いとは言えなかったが、気分的に悪くは無いし、集中しようと思ったときに集中できた。
簡単に言えばパフォーマンスが良かった。
理由はよく分からない。
今日のゼミは質疑含めて、詰めが甘い同期にかかった時間としっかりこなしている同期にかかった時間の差がかなり大きかった。
詰めが甘かった同期は、詰め以前の問題だったから前提条件から掘り下げられていた。
自分が聞いていても飛躍しすぎてなんでそこに繋がるんだっていう部分が散見された。
ゼミをやっていて思うのは、ゼミをやると自分の理解の甘さと認識不足を突き付けられること。
それを3週間に1回の頻度で目の当たりにさせることで自分の研究が上手くいっている等といった自惚れを排除しているのかもしれない。
毎回10分のパワポを作るのは大変だけど、それも中間発表や本発表の練習だと思えば手抜きはできない。
常に最善を尽くして練度を上げるべき。
さてそろそろTOEICと日商簿記の優先順位をつけなければならない。
6月のTOEICは1ヶ月しかないから7月が妥当な時期だろうとは思う。
日商簿記はコロナのお陰でネット試験ができたから語弊を恐れずに言えばいつでも受けることができるようになった。
だから試験日が固定されているTOEICに集中した方が良い気がした。
TOEICが満足いく点数を取れたら日商簿記にシフトする心積もりで行こうと思う。
というよりも次の7月試験日までTOEICだけを本気でやって、その試験日で納得いく点数が得られなかったら勉強を細々と続けるという方針が良い気がした。
英語は高校3年生の時にノー勉で英検2級を合格点ぎりぎりで合格、学部2年生の時に強制的に受けさせられたTOEICが550点前後だった。
それももちろん勉強をしていない。
自発的に受ける今度のTOEICは、可700点、良750点、優800点、秀850点という目標でやろうと思う。
自分が本気で勉強をしたときにそれだけの結果を残すことができるかに挑戦する機会を自分で用意する。
逃げないと宣言した人間が果たしてどこまで行けるのか。