2021年7月11日(日)
今日はTOEIC午後の部を受けてきた。
TOIECを受けるのは2回目で、初めて受けたのは大学でだった。
だから会場に行って受けるのはこれが初めてだった。
家から割と近いところにあたったから余裕をもって会場に行くことができた。
センター英語とかだと着ている服や筆記用具に英単語が入っていると脱がされたり使えなかったりする。
TOEICも同様かと思ったら、以外にもバリバリ英単語が乗っているTシャツを着ている人も普通に受けていた。
寛容というのか脇が甘いというのか。
夏も近いからか、飲み物を机の上に置くことも許された。
試験中に悠長に飲むことができるだけの余裕を持つ人が一体どれだけいるというのか。
それでも幾人かは机上に置いていた。
リスニングはラジカセではなく天井の複数設置されているスピーカーから流れた。
そのおかげでとても聞きやすかった。
リスニングは、自分の耳が衰えたのかもしれないが、少し早いように感じた。
それでも要所要所を聞き取ることができたように思う。
今日はテストのために午前中は何もしないようにした。
脳みその処理能力とメモリをいたずらに消費したくなかった。
目標は700点を超えることだからパフォーマンスが上振れすれば超えられる。
TOEICは自分の英語能力は最低限ありますよって示すために受けているから、700点を超えたら以降は受けるつもりはない。
今回のテストの点を確認するまでは最低限英語の勉強は継続する。
以降は日商簿記3級を詰めていく。
この数週間は英語の勉強に全振りしていたから、復習をすることから始める。
日商簿記3級はネット試験も可能になったから可能な限り早いうちに取得して次に行きたい。
他に考えている資格は、応用情報技術者と余裕があったら基本情報技術者。
もし本気を出すなら日商簿記2級も考えているが、そのころには修論が忙しいと思う。
学歴が無い分だけ最低限の資格を所有することで、これらの資格を取ることができる程度には能力があることを示さなければならない。
どこにエントリーシートを出すにしたって、学歴が無い人間が意気込みだけ達者でも大言壮語としか捉えられないだろう。
明日は9時からインターン用の面接を受ける。
Web面接で時間も早いから家で受けることにした。
研究室で受けるにはスーツを持って行く必要があって面倒くさい。
家であれば背景をぼかしさえすれば面倒なことは無い。
このインターンであるが、もし受かると2週間行くことになる。
楽しみ半分、研究時間が減ることの懸念半分といった心持である。
今回の面接を突破するとインターンに参加することになる。
この面接はミスマッチを防ぐためのもので30分程度を想定されている。
どんなことを突っ込まれるのかは分からないが、インターンシップを申し込んだ際に提出したエントリーシートは手元に用意しろとのことだった。
内容を1,2分に要約して話してもらうからとのことだった。
更に明日はシン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見に行く。
2回目になるが終演が決まったからもう一度見に行きたかった。
あの感動をもう一度味わいたい。
最後にしっかりとさよならをしてきたい。
シンジ君が大人になったのと同じように自分も大人になる。