2021年5月19日(水)
今日は進んだのだろうか。
毎朝やっている軽いTOEICのリスニングが過去一良かった。
それとは対照的にリーディングは過去一悪かった。
どういうことやねん。
自分の中である程度理解がある分野についての内容だと聞き取られたり読み取られたりする。
語彙が小学生レベルというのも起因するが、知らない分野や触れたことが無い場面想定だと本当に全く分からない。
ここ最近は関係ない部分や話の流れから推測ができるようになってはきたが、それでも核心部分をしっかり理解できていない。
まだ一周していないから何とも言えないが、英語に触れることで力がついているのだろうか。
簿記とSPIも少しやった。
今日の大学が用意してくれた就活Web説明会ではSPIや玉手箱などの試験関係が題目だった。
マイナビの人が説明をしてくれ、実際に模擬試験を受けた。
SPIの本を少し触っていたから非言語分野もある程度は解けるかと思ったが、認識がかなり甘かった。
解かされた問題の非言語分野は中々ハードで、ワンチャン国家公務員試験に足を突っ込んでいるんじゃないかって感じだった。
高校生でいうところの進研模試を想定していたら全統模試でしたみたいな感じだった。
制限時間が40分で非言語分野に30分ぐらいかけた気がする。
それ以外の問題は考える必要が無い知識問題ばっかりだったから簡単だった。
非言語の対策をしているつもりだっただけに、自分の認識の甘さともっとギアを上げないといけないことを認識させられた。
そういう意味ではとても良い機会だった。
今日受けた結果は5月25日ごろに出るらしいから非言語分野がどんな結果だったか見てみたい。
テーマについて昨日少し考えて方向がまた定まりつつあるから、それを具体的に進めるための準備をしていた。
できる限り解像度を上げたいから学科サーバーを使い倒す勢いでやっていたのだが意外なところで問題が出てきた。
解像度を高くし過ぎたせいで圧縮した時に数値の差が出てこなくなってしまった。
ということで圧縮前の生データを使うことにした。
したのだが、csvファイルからの抽出が意外とうまくいかなくて時間がかかった。
Pythonを小学生レベルで使えるようにはなってきたが、まだまだ甘ちゃんだから不備が多いしもっと効率的な方法があるのだとは思う。
今日でトマ・ピケティの『21世紀の資本』を読み終えた。
前半から中盤にかけてのデータについての言及は個人的に好みだったけれど、終盤の筆者の考えはつまらなかった。
とはいえ面白い本だった。
数値で見る経済はこの本が初めてだったから、そういう視点で考えることができるのかと新しい発見があった。
次は何を読もうかと思ったのだが、電車内で使う時間を就活関係にシフトするべき気がしている。
経済系の本は後4冊残っているけれど、目先のことを考えると自分のやりたいことではなくやるべきことを優先するべきだなと思った。
電車内ではなかなか書くことができないから読むだけで習得したり深めたりできる英語関係かなって思った。
リスニングもできるけれど、問題を解くとなると話は別。
取り敢えずは『一億人の英文法』を読もうかと思う。
その後は『マスター英文解釈』と『新マスター英文法』かなって感じで考えている。
TOEICは受験英語というよりはビジネス英語だからこの順番にした。
就活が終わったらまた経済系の本を読もうと思う。
残っている経済系の本も現在進行形で読みたいと思っているからもどかしい。
やるべきことをPrimaryでやることができるかどうかが分岐点。