2021年5月8日(土)
疲労感をとるために長く寝るか生活リズム維持のために起床時間を固定にするか。
7時に起きた。
今日は本屋さんに行って簿記の本を買いに行きたかった。
それのついでに平日のお昼ご飯の買い出しも行きたかった。
本屋さんは10時から開店だけど、起床を遅らせると行く気が無くなっちゃうから7時に起きた。
外に出るからシャワーを浴びて歯を磨いた。
いつも通り水も飲んだ。
本屋さんに行くまで時間があるからPCを立ち上げた。
最新の業界地図を買ったから、それを参考に興味がある業界に属する企業をリストアップした。
ITサービス系をSESとSIで分けようか悩んでいる。
大変だとは思うけどやるならSIの方が面白そうだなって思う。
そんなこんなで本屋に行く。
簿記は2級から工業簿記が含まれることを知らなかった。
加えて2級は3級を踏まえることも知らなかった。
それらを知らずに日商簿記2級の商業簿記のテキストだけを買っていた。
なんとも浅はかである。
本屋さんに着いたらまずは目的の日商簿記のテキストを確保する。
せっかく本屋に来たのだからと思って興味があった『崇高と美の観念の起源』も確保した。
前回来た時にフェアで陳列されていた『正義論』も興味があったけど該当棚に陳列されていなかったから買わなかった。
店員さんに聞けばあると思うけど、自分が行ったときに無いということは買うべきではないという暗示だとして受け取っておいた。
その後はぶらぶらと興味がある棚を物色した。
『崇高と美の観念の起源』が陳列されていた棚は哲学史系統の本が並んでいた。
その中で目を惹いたのが『蜂の寓話 私悪は公益なり』だった。
『資本主義の思想史』か何かで出てきた本であることは覚えていて、せっかく目に着いたから手にとって中を覗いてみた。
パラパラめくった感じ琴線に触れたから確保した。
Python関連の棚に新刊や面白そうなものが無いかも物色した。
今やっているテーマで使うであろう手法が256×6=1536個の要素を扱うことになるから効率的な計算方法や考え方をするべきだと薄々感じていた。
だからPythonで実装するときに使えそうなものがあったら積極的に採用したかった。
手に取ったのは『行列プログラマー Pythonプログラムで学ぶ線形代数』という本。
厚めだけど内容が線形代数学の説明から入っているからとても習得しやすそうだった。
使わないかもしれないけれど使う時に手元に置いておきたいから確保した。
そのあと分子生物学や微生物学関連の棚にも言ったけど目ぼしいものは無かった。
合計で5冊、17700円ぐらいだった。
これ生協で買ったら1770円得したのになとか思ったり思わなかったり。
本屋の帰り道に西友に寄って昼飯の食材を買った。
81円/100gの肉がまだ売っていたから買った。
家に帰ってきてお昼ご飯を食べたら鶏肉を焼いた。
いつもは日曜日だけど、今日焼いてもいいかなって思って下処理をして5枚焼いた。
今日は塾講があるけれど予習はすでに済ませていあるから特に何かをすることは無かった。
午後は肉を焼くので時間がかかった。
身体に疲労感が残っている感覚があるけど、この感覚は無いほうが良いのか維持してもいいのか分からない。
眠くなることがあるから土日は睡眠時間を確保した方が良いのかもしれない。
そうするとリズムが狂うから悩みの種って感じ。
生活リズムを維持するために平日のパフォーマンスが落ちることだけは避けたい。
何かを得るには何かを犠牲にしなければならないのだ。