2021年4月29日(木)
総合商社って楽しそうだな(小学生並みの感想)。
今日は目覚ましをかけずに寝たから9時ぐらいに起きた。
出かける用事は無かったから歯を磨いただけ。
ゴールデンウィークは就活のことについて本腰を入れて調べようと思った。
大前提として大きく2つの軸がある。
サラリーマンとして頑張る軸と、副業に力を入れる軸。
最終的には時間とお金と場所の自由を手に入れたいと考えている。
サラリーマンとして組織に勤めることで手に入れられる力もあるから、就職はするけれど定年まで働き続けるかは怪しい。
よほど仕事や会社や人間関係が気に入って楽しくなったら自発的に辞めることはしないと思う。
3つの自由を手に入れるためには最終的に独立して経営者になる必要がある。
だから最終的に辞めるかもしれない会社選びを本気でやることに少し戸惑いがある。
サラリーマンとして頑張るのであればバリバリ働ける大きな会社、最初から副業に力を入れてサラリーマンと自営業の両輪でいくのであれば正社員としての待遇と完全週休二日制と残業無しと実家から通えるという4つの条件を満たす会社になる。
自分には学歴が無いから就職活動で上場企業や大手企業を狙うのは厳しいと考えている。
自分の大学は食品系の会社には強いが、自分が食品業界に興味が無いから何とも言えない。
今日は業界のことを浅く広く調べた。
その中で面白そうだと思ったのは総合商社だった。
大手総合商社の5大企業は自分の学歴で入るにはかなり厳しい。
それでもそこで働きたいと思える業務内容だった。
そこで5大総合商社を目指す軸と、副業に専念できる会社を目指す軸に変わった。
御幣を招く言い方をすれば、総合商社に比べれば副業目的に目指す企業は難易度が低い。
もちろん慢心や自惚れや手抜きがあれば足元をすくわれる。
それでも今の自分が本気で総合商社を目指す場合には、その副産物で副業目的の企業に就職できるだけの能力が身に着くと思っている。
だから、就職活動は総合商社を最優先目標と定めて準備をしつつ、副業目的の企業のリストアップと軽い調査をすることが方針となった。
総合商社に入社できたからと言って副業をしないわけではないが、へたな企業に入ってサラリーマンと副業をどっちも中途半端にするぐらいなら、サラリーマンか副業に重きを置ける環境が良いと考えている。
商社は海外勤務や研修もあるため、語学力が必要とされることも分かった。
場合によって財務会計、M&A、ITなどの知識も求められるらしい。
これらを来年の3月までに養成して目に見える形にしないといけないと思った。
そのためには日商簿記、基本情報技術者、TOEICが目安になるかと思った。
就職活動と自分のこれらからのスキルアップを兼ねてこれらの3つを同時並行で進めようと思う。
それぞれ試験日や試験回数、難易度があるから計画の立て方が大きく違うけれど、取って損するものではないと考えている。
明日ももう少し企業について調べようと思っている。
自己PRや志望動機もこれから練っていく必要がある。
まだまだやるべきことは山積みである。