2021年6月10日(木)

学チカは2つの軸で用意すると便利。

 

今日で3回目となるエントリーシート添削をしてもらった。

3日連続ということもあってか、担当者は全て同じ人だった。

同じ人が続いただけあって、今日に至っては前回分の資料を読み込んできてくれていたようだった。

それを踏まえつつ今回の修正案の訂正箇所の指摘をしてくれた。

とてもありがたい。

さすがに2回連続できたら次も来るだろうと思ったのかもしれない。

修正なんて10分もあればできるのだから、いかに添削と修正のサイクルをまわせるかがカギになる。

そのためには添削をしれくれそうな人の候補を挙げておくと便利かもしれない。

 

研究内容についての記述は研究室の先生と話し合って、どこまで開示して良いのかも考慮する必要がある。

加えて、その道の専門家ならではの視点で添削をしてくれる。

素人目線で見た感想と研究者目線で見た感想は大きく異なる。

その際を踏まえてかけると良いと思った。

 

学チカは、具体的に何をしたのかという事実ベースと、経験を通して何を学んだのかというスキルベースの2つの視点を用意しておくと便利だと思った。

1つの事実につき1つの学びを対応させられると、企業によって求められる学チカの書き方に対応できる。

つまり2つの軸で素材を用意しておけば、あとは企業ごとに組み合わせて書けばよいだけになる。

これに気が付いてからは、学チカはすんなりかけるようになった。

細かいニュアンスは変えるけれど、ベースは変わらないから毎回悩む必要が無い。

それが良いのか悪いのかは抜きにして。

 

しっかし暑い。

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