2022年1月13日(木)

    昨日やった後輩の実験の再現性確認を今日もやった。遅くとも15時30分に始めたのに終わったのが21時30分だった。余程実験操作が遅いのかもしれない。ただ、求めている結果ではないものの、上手くいかない結果の再現性は取れそうな感じだった。実験そのものの再現性についてはプロトコールよりも操作者の腕が問題かも知れない。実験結果が予想されるものとは異なっている理由は試薬が関係しているかもしれない。今日の実験結果からそんな感じのことが思われた。

 

    またお家に帰るのが遅くなったのだよ。昨日よりも30分ぐらい遅くなった。それでも結果が出てくれたから良かった。本当は修論中間発表があるのだからこんなことをしている場合ではないのだが、後輩の卒論本発表ももうすぐだから修論中間発表が終わってからでは遅いのだよね。難儀なこった。もっと早く見てあげていればよかったのかもしれないが。