2021年6月26日(土)

担当していた生徒の一人が退塾した。

彼女は数学を受けていたが、文系に進む事と数学の勉強に特に困っていない事を主な理由として夏前に辞めることにしたそうだ。

今は部活に専念したいらしい。

受験にシフトする際に塾・予備校を選ぶだろうから、その時のポイントだけ伝えた。

同業他社を進めることは自分の首を絞めることであるが、私はなによりも生徒の利益を最優先したい。

生徒のためであれば私はいつ塾講師を辞めたっていい。

塾・予備校は学生のためにあるのであって、優先順位の一番に利益追求が存在してはならないと考えている。

それは受講費用が高いとかいう話ではない。

ひとりひとりの生徒のために何ができるのかを常に考えて接するべきだと言っている。

親は通わせることに満足し、講師は金がもらえれば満足する。

その両者のシワ寄せを喰うのが主役であるはずの学生である。

そんなことがあってよいはずがない。

 

今日はインターンシップWebテストを数社分受けた。

デザイン思考テストを始めてやったが、こんな形式のテストがあるんだなって思った。

初見で挑んだからゴミみたいな成績だと思う。

だからその企業の選考はきっと落ちる。

今のところ0勝4敗。

超有名大手の数日インターンばっかり申し込んでいるから全部落ちても不思議ではない。

エントリーした会社は現時点で25社を超える。

これらすべて落ちたら夏休みはバイトを少しと修論研究に打ち込もうと考えている。

 

明日もWebテストを2社?分ぐらい受ける。

 

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