2021年6月3日(木)

身体が蓄えているエネルギーをどこまで使うのか。

 

2週間ぐらい前にひどい疲労感に見舞われてからというもの、それ以前のように体に負荷をかけることができなくなっている。

理由としては負荷をかけることでまた同じような疲労感に見舞われたくないから。

あの疲労感がまた数日続くと思うとなかなか負荷を上げられない。

身体の負荷を減らすということは、意図的に自分の能力に上限を設けるということ。

そんな状態で生活をするのはつまらない。

これを受け入れて生きていくのか、元通りになると信じて待つのか。

 

修論で今取り組んでいる検証結果がほとんど出揃ったのだが、すべての結果がこの検証で用いた手法に価値が無いことを示していた。

研究とは選択肢から価値が無いものを虱潰しに消していくことなのかもしれない。

そう考えるとようやく肢を1つ消すに至ったわけである。

だけれども、もう少しだけいじってみて可能性が本当に一切ないのかだけ見てみるつもり。

来週月曜日のゼミ発表ではこの手法はたぶんダメですっていう報告をすることになる。

その時に先生方から意見がいただければ収穫になる。

 

今日はさくらの写真を撮り忘れました。