2021年5月21日(金)
疲労感の蓄積。
今日は昨日ほど精神的にも肉体的にも陰鬱ではなかった。
体力的な疲労の蓄積は感じられるが、精神的な憂鬱さは無かった。
昨日はいったい何だったのか。
ひとつ思い挙げたのは、精神は肉体に影響を受け、肉体は精神に影響を受けること。
肉体的パフォーマンスが低下しているときは、その原因が疲労でも偶然でも制約でも他の何かでも、精神面も連れられて消沈していく。
精神的コンディションが悪い時は、その原因が何であれ、肉体はいつものようなパフォーマンスを提供できない。
望むらくは肉体と精神がともに健やかであること。
多少どちらかが沈んだところで問題は無いが、極度に落ち込むと他方もそれに引っ張られてしまう。
現状は肉体的疲労の蓄積によるパフォーマンスの低下だと考えている。
パフォーマンスが落ちると本来できていたことができなくなったり質が落ちたりする。
具体的には、集中力が続かなかったり、文字が文章として頭に入ってこなかったり、堪え性が無くなったりという感じである。
普段はできていることができなくなるというのは精神的ダメージが大きい。
だから精神面もやられてくる。
今週はまさにそれを体現したような負のスパイラルだったと思う。
週末に向かうにつれてだんだん何もできなくなっていった。
4月頭の自分が見たら説教をするんじゃないかってレベル。
原因は分かっている。
自分は完全フリーの日が無いと肉体的、精神的疲労を解放できない。
学校もバイトも何もない日は、3月4日(木)以来用意していない。
つまり今日時点で78日間休みなく何かしら動き続けていることになる。
バイトと言っても午後数時間だし、学校だけの日は自分のペースで行動ができる。
そうはいっても、バイトの日はその前に就活の準備や塾講の予習、学校だけの日は少しでも前に進もうと常にパソコンとにらめっこしている。
学校で精神をすり減らして、バイトで肉体をすり減らす。
その摩耗を回復させる時間を用意していない。
明らかに休息が足りていない。
このブログを書くのだって、夜に書いているから、書かなければ30分から1時間睡眠時間を多く用意できる。
詰め込み過ぎているのかもしれない。
でも逃げたくないからもう少しだけ頑張ってみる。
そのもう少しってどれぐらいなのかと問われたら、本当に限界が来るまでだと思う。
明日なんか就活の現地説明会に行って、その後バイトだしな。